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札幌市のこだま税理士・行政書士事務所のブログ

コラム

2019. 06. 18 [tue]

今月は、マイカーの車検の月です。

車税の納付済みの納付書が必要だと聞いていたので、

朝、事務所に出勤して納付書を取りに行きました。

出発までの時間は結構ギリギリです。

・・・・・あれ？

納付書がありません。

そんなまさか！納付はしているのに！

探しても見つからない。

でも、もうそろそろ出ないとまずい時間です。

無いなら仕方ないので、納税証明書を取得しようと考え、直ぐに道税事務所の自動車税課に電話です。

　「今日車検なのですが、自動車税の納付書が見つからないのです（ ; ; ）」

　『大丈夫ですよ！納付しているのですよね？現在は、陸運局ではデータで納税の確認をします。紙ベースの納付書はいりません(^^)』

　「なるほど！ありがとうございます！！」

というわけで、念のため車検を依頼している会社に電話です。

　「納付書が見つからず、道税の方に納付書は無くても大丈夫と聞いたのですが、大丈夫ですか？」

　『確かに自動車税は納付書が無くても車検はできるのですが、

　　軽自動車税は納付書が必要なんです！』

　！？

そうです！私の車は軽自動車！

自動車（軽自動車、特殊自動車以外）は、自動車税で、管轄は道税事務所。

軽自動車は、軽自動車税で、管轄は札幌市。

私はそもそも問い合わせ先を間違えて、軽自動車税なのに、自動車税について質問したわけです。

ちなみに、軽自動車税の納税証明書は市税事務所で取得できます。

結局、私の納付書は、家にありました。

車検に出す前に、一度家に戻って探したら出てきました。

ただのお騒がせな人でした。